和名:オオウミウマ
学名:Hippocampus kelloggi Jordan & Snyder, 1901
2012年2月17日 沖縄本島 山川 -2m 6cm 22℃
タツノオトシゴの仲間で、内地でもよく見れるようです。
私が今まで見たオオウミウマはいずれも「黒色」
水深は2mぐらいの波打ち際や5mぐらいの浅場の砂地などが
特に多く見かけます。
内地のオオウミウマは、黄色、緑色、オレンジ色とカラフル
な個体がいるようですが、沖縄では黒色が多いようですね。
浅場のウニヒルモが生えているようなところにユラユラ
していることがあるので、ビーチからのエントリーやエクジット
時に見ることもあります。
大きな個体は砂地や泥地のあまり背景の良くないところに
体に藻のようなものを生やして、ドテンと横たわっている為
撮影するときは絵にならないことが多いのですが
小さな個体は、よく泳ぎ回り、上記の写真のように
何かにつかまってユラユラしていることがあるので
うまく撮影すると絵になると思います。
2012年9月1日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m 6cm 28℃
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