和名:ヒメイソギンチャクエビ
学名:Hamopontonia corallicola Bruce, 1970
2013年2月16日 13:00 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m -21℃ 10mm
2013年2月16日 13:00 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m -21℃ 10mm
ハナガササンゴ、マルアナハナガササンゴ、などでよく見かけます。
ポリプの根元にいるため、指示棒などでゆっくりとサンゴの表面を
なでて、ポリプを引っ込めると、骨格部分にいることが確認できます。
乱雑にポリプを触ると、どこかに飛んでしまうので丁寧にゆっくり行う
必要があります。
2013年2月16日 13:00 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m -21℃ 10mm
「海の甲殻類」P65の写真のような、背面に大きな白色の斑紋がある
個体はあまり見たことがなく、上記のような配色の個体が多いです。
オスメス、成熟度の違いらしいので、一度確認してみたいですね。
ホストのハナガササンゴ
2012年3月10日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -1m 7mm 21℃
ハナイソギンチャクモドキについていました。
ヒメイソギンチャクエビといえば、ハナガササンゴに良くいるイメージでしたが
こんなホストにもつくんですね。
イソギンチャクモドキカクレエビのような隠れ方をしていました。
ハナガササンゴとは、また違った雰囲気の写真に仕上がると思います。
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