和名:ハナガササンゴ
学名:Goniopora lobata Milne Edwards & Haime, 1851
2013年2月16日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m 21℃ 1.5m
相模湾以南に分布し、波の静かな礁池や礁斜面に普通に生息する。
群体は被覆状、塊状、半球形で1m程度にまでなる。
莢は円形か多角形で、5mmほど。ポリプは昼間も長く伸びている。
群体は褐色、淡褐色で、口盤が白色や桃色になるものもある。
他種が近くにあるときは、スィーパポリプとなり、ポリプ先端が桃色、紫色に変色する。
上記の個体は紫色の強い固体でした。
ヒメイソギンチャクのホストとなる。
ヘビギンポの一種が、ポリプ上に乗っている事があるため
毒性はそれほど強くないものと思われます。
2013年2月16日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m 21℃ 1.5m
2013年2月16日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m 21℃ 1.5m
2013年2月16日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m 21℃ 1.5m
指示棒でなでたところ、上記のようにポリプがなくなる。
2013年2月16日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -2m 21℃ 1.5m
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