和名:ニセネッタイスズメダイ
学名:Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
まず名前に「ニセ」とついてしまっているのが残念・・・ですが
特に、背ビレと尻ビレのところの模様なんか、とても美しいですね。
水中でもライトを当てると、このキレイな模様が浮かび上がります。
釣り上げられたところを見るとこれもキレイな体をしています。
数も多く、沖縄では一年中見られ、しかも浅場にいるので格好の被写体です。
スズメダイ写真の入門にはもってこいではないでしょうか?
ネッタイスズメダイとニセネッタイスズメダイの見分け方はこちらをご覧ください。
幼魚の背鰭には、黒い眼状班があります。
これが、ネッタイスズメダイの幼魚と見分ける手立てになります。
それにしても鰭の模様がきれいですね。
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