和名:ニシキフウライウオ
学名:Solenostomus paradoxus (Pallas, 1770)
2012年3月10日 沖縄本島 崎本部ゴリラチョップ -5m 10cm 21℃
ウミシダやガヤ、イソバナの近くにいる場合が多く、常に下を向いて
フラフラとしています。 形がとっても面白いお魚なので、さぞ面白い写真が
撮れるだろうと思うと、意外に難しい被写体だと思います。(撮れないのは私だけ?)
動きは早くはないのですが、ふら~と移動して真横になってくれません。
赤、黒、黄色、白などのカラーバリエーションがあり、幼魚は透明感があって
被写体としてとてもよいです。
いつの間にかに、同じ色彩の個体とペアになっていたります。
雌は腹部に変形した腹鰭によって形成された育児嚢をもち
卵を保護します。 この辺はタツノオトシゴなどとは逆ですね。
底生性の小型無脊椎動物や動物プランクトンを主に食べているらしく
じっくり観察していると時々「すぽっ!」という感じで、細い口を使って何かを食べて
いることがあります。
沖縄ではカミソリウオ・ニシキフウライウオ・ホソフウライウオの3種が生息しています
雌は腹部に変形した腹鰭によって形成された育児嚢をもち
卵を保護します。 この辺はタツノオトシゴなどとは逆ですね。
底生性の小型無脊椎動物や動物プランクトンを主に食べているらしく
じっくり観察していると時々「すぽっ!」という感じで、細い口を使って何かを食べて
いることがあります。
沖縄ではカミソリウオ・ニシキフウライウオ・ホソフウライウオの3種が生息しています
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